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入荷/ 大典白菊、純米雄町 秋あがり 720ml 2本【まとめて値】
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幻といわれた「雄町米」を使ったひやおろし
 商品価格:3540円 レビュー件数:0 レビュー平均:0 店舗名: 田中屋さんどっと混むジャンルID: 302857< 購入ページを表示> [商品名称]入荷/ 大典白菊、純米雄町 秋あがり 720ml 2本【まとめて値】[キャッチコピー]幻といわれた「雄町米」を使ったひやおろし [商品説明]商品名 大典白菊、 純米雄町 秋あがり 720ml 2本【まとめて値】 産地 岡山県岡山市 生産者 白菊酒造株式会社 杜氏 備中杜氏 原材料 米・米糀 原料米 (掛米):雄町(岡山)、(麹米):雄町(岡山) 酵母 きょうかい7号 酒母 速醸 精米歩合 (掛米・麹米) 70%・70% 造り 純米酒 アルコール度 15.0~15.9% 容量 720 ml × 2本 日本酒度 +4 酸度 1.7 アミノ産度 1.2 火入れ 1回 JAN 4986191806132(1本) ギフト ご希望によりラッピング可(2本セット・無料) 発売 2025年9月1日蔵出し 数量 限定品 日本名門酒会の「ひやおろし」のラインアップでは、「タンク貯蔵の生詰酒」と「瓶燗または熱酒瓶充填にて一度火入れの瓶貯蔵」の2種類のタイプがあります。瓶貯蔵の商品につきましては、瓶燗火入れ技術の進歩によて、品質劣化リスクは大きく低減しています。そのため、蔵元が品質上問題ないと判断した、一部の瓶貯蔵の「ひやおろし」商品、常温配送にてお届けいたします。 *通常の宅急便での発送になります。「ひやおろし」とは 寒造りが定着した江戸時代中期、新酒が劣化しないよう春先に加熱殺菌(火入れ)をしたうえで大桶に貯蔵し、ひと夏を越して気温が下がり、外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになる頃、大桶から「冷や」のまま(二度目の火入れをせず)、樽に「卸して(移して)」出荷したことから、このように呼ばれていました。 日本名門酒会の「ひやおろし」ならではの魅力 1.一度火入れならではのまろやかな味わい 一般的なお酒は保存性を高めるために、出荷までに二度の加熱殺菌をします。しかし加熱することで、香りが変化したり、熟成によって馴染んだ味わいが元に戻ってしまったりすることがあります。 日本名門酒会が提案する「ひやおろし」は、春先に一度だけ加熱殺菌をし、秋まで熟成させ、出荷する際は二度目の加熱殺菌をせずに出荷されるため、味わいの成分がよく融け合ったまろやかな味わいを楽しめます。 2.季節の移ろいとともに深まる味わい 秋が深まると、旬の魚“さんま”“戻り鰹”“寒ブリ”など、脂がのってより濃厚な味になり、きのこや果実、野菜類の食材も豊富になります。それと同様に二度目の加熱殺菌をしない「ひやおろし」は瓶の中でもゆるやかに熟成していくため、季節の移り変わりに合わせてまろやかさが増し、旨味が凝縮されていきます。 初取扱い 幻の酒米、岡山産「雄町」を使った 大典白菊(タイテンシラギク) 純米 秋あがり 720ml 2本【まとめて値】 雄町を使っているとのことで、初取扱いの「ひやおろし」。 1.8Lも取り扱う予定でしたが、「ひやおろし」アイテム発表当日に完売になってしまいました。よって、720mlを2本「まとめて値】で。 【納得するまで熟します!】 岡山県岡山市東区西大寺地区で栽培された雄町を100%使用夏を超え、「ひやおろし」として、やわらかくふくらみのある味わいをお楽しみください。 【雄町米】 安政6年(1859年)岡山県上道郡高島村大字雄町(現岡山市雄町)岸本甚造氏が伯耆大山(鳥取県)に参拝した折、変わり穂を見つけ持ち帰ったという事が始まりといわれ、慶應2年(1866年)にはこの新種に「二本草」が名付けられました。その後、雄町(現岡山市中区雄町)をはじめ県南部一帯で栽培され、米の名前もいつしか雄町の名をとり「雄町米」と呼ばるようになったそうです。そして、明治21年には最北部を除く岡山県下全域に普及し、明治41年には岡山県の奨励品種に採用されている。しかしながら食用米の確保に主力がそそがれるようになったこと、栽培の難しさなどから次第に生産量が減り、全国の酒造家に渇望されながら入手できなくなったことから“まぼろしの米”と言われるようになったのです。現在では生産量も増加し全国生産量の9割以上が岡山で作られています。雄町は醸造用の米として大粒で心白が大きく酒質も優れており、その評価は極めて高まりました。各地の酒造家から「岡山県産の雄町」が酒米に最高の品質と賞賛されその優秀性から各地で交配種として使用され、山田錦、五百万石等の、優良品種を数多く作り出しています。 白菊酒造株式会社は、岡山県の中西部、吉備高原が広がる高梁市成羽町にある蔵元です。 岡山の蔵として、地の米、水、技の三位一体の造りで醸した日本酒こそ本来の地酒の姿ととらえ、お米は全量岡山県産を使用し、仕込水は県内を流れる3大河川の高梁川水系成羽川の恩恵を受けた伏流水、そして100年以上続く歴史と伝統の備中杜氏の技術といった最良の環境の下で岡山の良き風土、自然を映した日本酒を醸しつづけます。 米、水、技、酒造りの条件に恵まれた豊穣な岡山の恵みをお酒に映して香り良く、口当たりが柔らかで米の旨味が感じられるとともに、切れの良いバランスのとれた酒質を特徴としております。(蔵元HPより転載) < 購入ページを表示> 
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