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北海道四季工房ジャンルID:
410748<
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[商品名称]送料無料北海道産 塩数の子(一本羽)500g(岡田商店)水産庁長官賞受賞発送期間:11月〜12月
[キャッチコピー]丹念に、大切に作りました
[商品説明]商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産塩数の子(大羽の一本羽)500g 原産地:北海道日本海沿岸 加工地:北海道苫前町(岡田商店製造) 【賞味期限】 別途、商品に記載。(製造日から90日) ●お届け時期 ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。 先払い決済をご選択の場合は、ご入金確認後の発送となります。 ●お届け日時の指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。 ●配送便 冷蔵便 ※冷凍商品との同梱はできません。かつてニシンの群れが押し寄せた黄金岬(北海道・留萌市) 北海道の日本海沿岸から、日本海春ニシンが消えて約半世紀。 海水温の上昇や、乱獲、森林伐採による磯焼け(産卵場所である海藻の減少)などが原因で、ニシンが岸寄りしなくなったといわれています。 近年、資源の回復をめざしてニシンの稚魚の放流が行われてきましたが、ようやく、ここ数年毎年春になると、日本海沿岸の各海域で、ニシンの群来(くき)が見られるようになりました。 放流している稚魚は、日本海ニシンとは別系統の「石狩湾系ニシン」で、1997年(平成9年)以降は、毎年100トン台の水揚げが続くようになりました。 石狩湾系ニシンは、石狩湾を中心とした日本海沿岸で生まれ、湾内を回遊し成長する地域性のニシンです。 広範囲に回遊する日本海ニシンと比べて、成長が早く、2年で成熟して産卵のために岸寄りします。 水揚げされるニシンは「石狩湾系ニシン」 この春ニシンは、市場価格が高いため(メス 1,000〜2,000円/kg)、大部分が鮮魚として販売され、加工用(数の子や、糠ニシンなど)となるのはごく一部です。 このため、前浜ニシンのカズノコは、「幻のカズノコ」といわれ、国内流通量はごくわずかですが、カナダ産の数の子に比べて、まろやかな甘みがあるのが特徴です。 まろやかな甘みがあるのが特徴です 春に岸寄りするニシンの完熟卵の一本羽(大羽)を使用していますので、プチプチとした粒子感があります。 冷蔵庫で保存しておき、塩抜きする場合は、水3リットルに対して、小さじ2杯の塩を溶かして、約4〜6時間浸します。 更に、同じ濃度の食塩水に取り替えて、6〜8時間浸せば塩抜きが完了します。 味付けはお好みですが、そのまま刺身で食べる人が増えています。 現存する岡田商店(製造元)のニシン番屋(北海道苫前郡苫前町)
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