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【希少・非加熱】幻の原生林 日本ミツバチ蜂蜜100% 鹿児島大隅半島佐多

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希少価値0.1%以下。自然が育てた純度100%の贅沢な甘み


商品価格:10800円
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店舗名:産地ダイレクト
ジャンルID:507768
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[商品名称]

【希少・非加熱】幻の原生林 日本ミツバチ蜂蜜100% 鹿児島大隅半島佐多産|濃厚コク深い天然ハチミツ



[キャッチコピー]
希少価値0.1%以下。自然が育てた純度100%の贅沢な甘み

[商品説明]
商品詳細 名称 はちみつ 原材料 ニホンミツバチの蜜(鹿児島県南大隅町産) 内容量 120g 450g 賞味期限 2025年1月 保存方法 直射日光を避け、常温で保存 原料原産地 鹿児島県南大隅町佐多地区 発送元 株式会社シーアグジャパン 産地 鹿児島県 主原材料は伊豆諸島からですが製造と販売が鹿児島県です。 商品キーワード キーワード ところてん トコロテン テングサ 伊豆諸島 高品質 鹿児島 伊豆 あごだし 真島消化器クリニック 母の日 父の日 誕生日 メーカー直送 産地直送 高年齢 高齢 おじいさん おばあさん 祖父母 父母 親 両親超希少価値!幻の原生林のニホンミツバチの蜂蜜 非加熱 純度100% 鹿児島県大隅半島佐多地区産 商品のご紹介 産地さんから、この蜂蜜についてお話いただきました 私達の住む大隅半島は日本一の原生林を有し、風光明媚で自然豊かな「ど田舎」です。 原生林の中には数多くの薬草が眠っており、100数十年前には薩摩藩の薬草園が(南大隅町に)有ったぐらいです。 「日本蜜蜂」はこれらの原生林や薬草に咲く花を蜜源とし、昔から地元民に愛されてきました。 当地(南大隅町)で採れた「日本蜜蜂の蜂蜜」の説明をさせてもらいます。 1.当地の日本蜜蜂の巣箱は原生林の一角(南大隅町佐多辺塚地区)にあり、蜜源は全て原生林と薬草などに咲く花である。 2.西洋蜜蜂のハチミツの集蜜力は日本蜜蜂の約5倍。しかも、日本蜜蜂の採蜜サイクル年一回(11月)に対して、西洋蜜蜂は年数十回の採蜜が可能。 3.西洋蜜蜂は人間が設置した巣箱で確実に巣をつくり逃げる事はない、100%「養殖」だが、日本蜜蜂は環境が変わると逃げてしまう、100%繊細な野生。結果、国内で流通しているハチミツと蜜蝋の99.9%は西洋蜜蜂のもので、日本ミツバチは0.1%以下と言われている。 4.日本蜜蜂のハチミツは西洋蜜蜂に比べて、コクが深く濃厚な味わいとなっているが、西洋蜜蜂は「育てやすさ」「集蜜量の多さ」など効率は良いものの味わいが軽い。 5.日本蜜蜂は採蜜サイクルが長いため、蜜が熟成され部分発酵が進み有機酸が発生し、糖度が高く、ほど良い酸味が加わってヴィンテージワインに例えられることもある。 6.日本蜜蜂の耐毒性は極めて低く、小さなショウジョウバエ以下と言われており、離れた地域で微量の農薬が散布されただけで群が全滅してしまう事も多い。つまり、元気な日本蜜蜂が集めたハチミツや蜜蝋は、それだけで安全なものという事が出来る。 〇今は液状のハチミツとなっていますが、暫くしたら固まってきますので、他の容器に移される場合は(一年中固まっていますので)小さじの入る間口の広い容器をお奨めします。 〇ハチミツが少しでも零れますと蟻がきたりしますので、冷蔵庫での保管をお奨めします。 〇健康食品代わりに食される方が多いようです。一回小さじ半分~一杯ぐらいが適量だと言われていますが、乳幼児のお子様には与えない方が良いです。 日本ミツバチの特性+「みつろう」と「蜂蜜」の価値 日本ミツバチの非効率性について 1.セイヨウミツバチの集蜜力はニホンミツバチの4~5倍。 しかも、ニホンミツバチの採蜜サイクル年1~2回に対してセイヨウミツバチは年数十回の採蜜が可能。※基本的に日本蜜蜂は11月のみ採蜜、西洋蜜蜂は春と秋の二回採蜜 2.ニホンミツバチの1群は数千匹~2万匹から成る。一方セイヨウミツバチの1群は2万~4万匹。 ニホンミツバチの採蜜は効率だけを考えれば、圧倒的に非効率。 3.セイヨウミツバチは人間が設置した巣箱で確実に巣をつくり、逃げることはない。つまり現状、100%養殖。一方、ニホンミツバチは蜜源が枯れたり、気温・湿度が安定しなかったり、巣箱が不潔な場合などストレスがかかると逃げてしまう。100%繊細な野生。 4.その結果、現在、日本で流通しているハチミツとミツロウの99.9%はセイヨウミツバチのもの。ニホンミツバチのものは、わずか0.1%と言われている。 5.さらにミツロウは、ハチミツ10gに対して1gしか採れず、非常に希少なもの。 それでも日本ミツバチを育てる理由 1.ニホンミツバチは天然の抗生物質と呼ばれ、巣を菌から守る“プロポリス”をつくらない。その理由は解明されていないが、殺菌効果がある反面、刺激の強い“プロポリス”が含まれていない分、ニホンミツバチのミツロウは新生児にもやさしい。抗ウイルス性、口内炎、喉の炎症等に効くとされている。 2.たくさんの花をまわって集めた蜜は“百花”と呼ばれ、コクが深く濃厚な味わい。 この習性はニホンミツバチだけのもの。セイヨウミツバチは単花で効率はよいが味わいが軽い。 ニホンミツバチは採蜜サイクルが長いため、蜜が熟成され、部分発酵が進んで有機酸が発生し、糖度が高く、ほどよい酸味が加わって、よくヴィンテージワインにたとえられる。一方、セイヨウミツバチの蜜は若いボジョレーヌーボーにたとえられる。 3.ミツバチの耐毒性はきわめて低く、小さなショウジョウバエ以下と言われる。 離れた地域で微量の農薬が散布されただけで群が全滅してしまうことも多い。つまり元気なミツバチが集めた蜜やミツロウは、それだけで安全なものと言うことができる。  ※これはセイヨウミツバチも同様です。 4.清潔好きなニホンミツバチは古くなった巣(ミツロウ)を下に落とす為、常にミツロウは新鮮な状態で透明感のある美しい黄色を保っている。 蜂蜜の現状は・・ 1.世界的にミツバチが減少している中で、大きな問題になっているのが、蜂蜜の中に「ネオニコチノイド」という薬品が検出されている事である。それらのほとんどは「西洋ミツバチの蜂蜜」と言われているが、原因として薬品を使用した花からの蜜源が原因と言われている。一方、「日本ミツバチ」は多種多様な照葉樹(原生林)の木々の花や原生林群に自生している薬草や蘭などに咲く花も蜜源としているため薬品等の心配は全くないものと考えられる。(採蜜地 南大隅町には江戸時代、薩摩藩の薬草園があった) 2.国内三大照葉樹林地帯(大隅半島・屋久島・宮崎県綾町)の一つである当地(大隅半島)は交通アクセスも悪くインフラ整備も進んでいない原生林が多い地域であるが、結果としてそれらの事が日本ミツバチの生息に適した環境になっているといっても過言ではない。 3.西洋ミツバチのように計画的な採蜜が(日本ミツバチの場合は)出来ず、生産性が非常に悪いのが大きな悩みではあるが、今後は(気候変動等により)このような状況が益々高まるのではないかと危惧されている。 4.当地に生息している在来の「日本ミツバチ」の養蜂は(地元の住民が)古来から生計を度外視した文化的要素を多分に含んでおり、今後は養蜂の技術や環境保護を念頭に入れた取り組みを模索していく必要があると考えられる。

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