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ヤツデ ‘スパイダー ウェブ’

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商品価格:1100円
レビュー件数:54
レビュー平均:4.67
店舗名:おぎはら植物園
ジャンルID:215220
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[商品名称]

ヤツデ ‘スパイダー ウェブ’



[商品説明]
■ ウコギ科  耐寒性低木(冬季常緑~半常緑種) ■ 学 名 : Fatsia japonica 'Spider's Web'   ■ 別 名 : テングノハウチワ など ■ 花 期 : 晩秋  ■ 樹 高 : 1.2m~2m前後(剪定により1m前後にもできます) ■ 株張り : 1.2m~2m前後(生育後の枝張り・環境差がある) ■ 耐寒性 : 普通(-5℃~-8℃ ※環境差がある)  ■ 耐暑性 : 強い  ■ 日 照 : 半日陰 ■ 用 途 : 庭木、鉢仕立て  ■ 原産地 : 日本(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗(高さ20〜30cm内外)  ※季節により剪定済みの場合があります ヤツデの品種 緑葉に白いパウダー状の斑がランダムに入る ヤツデは日陰に強く、魔除けの木として縁起も良く、古くから親しまれている 海外での人気も高い 〜担当スタッフのコメント〜 本州の暖地から沖縄まで広く自生する日本原産の常緑低木です。 大きな葉が茂る独特のフォルムがユニークで、海外での人気が高い木でもあります。本種も海外より逆輸入という形で入荷しました。 大きな葉に細やかな斑がランダムに入り、おしゃれな印象です。周年常緑なので、目隠し用として利用できます。 シェードガーデンの主木、鉢植えなどにも良い雰囲気です。 日本には以前から斑入りのヤツデで「紬搾り」(ツムギシボリ)という品種がありましたが、本種はその中から選抜された品種で、栄養増殖による苗のため斑がよく安定しています。 ↑半日陰の植栽例(ギボウシは‘ハルション’) ◆生育の様子  冬も葉は落ちず、常緑で越冬します。冬の後半に白い花が房状に開花します。 春になると新芽を多く出し、初夏頃には黒い実をつけます。 秋、ほぼ紅葉せず、そのまま越冬します。 株が若いうちは斑が入ったり、入らなかったりと安定しませんが、木の成熟とともに斑も安定して広く入るようになります。 ↑若いうちは斑の入り方もランダムです ↑初夏頃 成熟した大株の新葉は特に美しいです (写真下方の緑葉は前年の葉) ↑夏に近づくと葉色はグリーンに変化していきます ◆剪定方法  株立ちになると、株元から新しい枝が次々に伸びます。放任にしておくと、上部の葉が多く茂り、株元がさみしくなってしまいますので、古くなった幹は株元付近で切り戻し、株元から出る新枝を伸ばします。古い幹を間引き、新しい幹を伸ばすことで、株全体の葉のバランスが綺麗に整います。 古い幹は途中で切っても分岐しませんので、元から切りますが、若い幹は途中で切れば分岐しますので、高く伸びすぎた若い幹は、お好みの高さで切ります。 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖  地 明るい日陰〜やや半日陰 土 壌 肥沃 ■■■□□□ やせ地 ※平均的な土壌がよい 多湿 ■■■■□□ 乾燥地 ※少し湿り気のある土壌 耐乾性 やや弱い 乾燥した環境が苦手です 耐湿性 やや強い やや湿り気のある土壌を好みます 剪  定 高く伸びすぎた枝を切り戻してわき芽の発生を促し、古くなった幹は株元から間引いて新しい幹に更新する 肥  料 春か秋が適期(ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生、挿し木 消  毒 カイガラムシが発生する場合がありますが、市販の薬剤で対処できます お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により 苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 生育中または剪定済み 秋〜冬 生育中または剪定済み 冬〜春 常緑ですが低温管理していますので、冬は葉が少ないです ↑苗の様子 秋頃 ※メリクロン苗なので、個体差がなく、安定して斑が入りますが  暑い時期の新芽や秋冬の紅葉時期などは斑が入らない時期が  あります ご了承ください  生育すると、このような時期も斑が入りやすくなります ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 

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