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リナリア パープレア

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宿根草 


商品価格:330円
レビュー件数:61
レビュー平均:4.62
店舗名:おぎはら植物園
ジャンルID:215220
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[商品名称]

リナリア パープレア



[キャッチコピー]
宿根草 

[商品説明]
記事 ~2025年 10/31~ リナリアは秋冬になると株元から翌年の芽(冬芽)が出ますので、冬芽以外の枝葉を順次切り戻します 苗の見た目はさみしくなりますが庭植え、植え替えな可能です (庭植えで越冬させると翌年の花数が格段に多くなります) 来年用にどうぞ ■ ゴマノハグサ科(オオバコ科) 宿根草(耐寒性多年草)冬季常緑〜半常緑種 ■ 学 名 : Linaria purpurea ■ 別 名 : 原種リナリア プルプレア(パープレア)      紫海蘭(ムサラキウンラン) など ■ 花 期 : 初夏 ■ 草 丈 : 40〜70cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 20〜30cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 原産地 : 地中海沿岸(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 紫花の原種 葉色とのコントラストが美しい リナリアはこぼれ種でもよく殖えるが、原種の紫が最も良く殖え、性質も強健 背が高くなり、すっきりとした花姿がガーデンのポイントに良い 〜担当スタッフのコメント〜 すらっと長く伸びて、風に揺れる姿が趣きあり、自然味のある美しさです。 リナリアと言えば一年草の姫キンギョソウを想像しますが、このパープレア系は形状が異なります。 シルバーの葉にパステル調の花が優しい色合いでこぼれダネでよく殖えて、庭のあちこちから顔を出します。細めの草姿にかわいい小花で、他の草花の邪魔をせず、よく調和しますので、どんどん殖えてほしい花です。 開花させる為に早め(初夏頃)にタネを蒔いて、夏越しさせています。ほとんどの株は開花見込みです。 ↑バラの最盛期に咲くのでローズガーデンにもおすすめ ↑ボーダーガーデンにも ◆生育の様子 晩春、バラの開花シーズン頃、花茎が一気に伸び、スマートな姿で開花します。 花後、ある程度タネを飛ばさせたら半分ほどにカットすると脇枝が伸びて再び開花します。 乾燥に強く、道路の端や砂礫地、石垣などにもこぼれダネで自然に増えていきます。 冬になると、その年に伸びた花枝は枯れてきます。 落葉の頃には株元から新しい芽がたくさん伸びてきますので、この芽を残し、古い茎はすべて切って、きれいに手入れしておきます。 新しい芽は常緑のまま越冬します。 極寒冷地でも暖地でも丈夫に育ち、病害虫もほとんどありません。 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向 暖 地 日向 土 壌 肥沃 ■■□□□□ やせ地 ※やせ気味の土壌を好む 多湿 ■■□□□□ 乾燥地 ※乾きやすい土壌を好む 耐乾性 普 通 ある程度耐えます 根が張ればかなりの乾燥にも耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます (高温多湿は避ける) 剪  定 花後に花茎を切る 冬に新芽を残しカット 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 こぼれダネ 消  毒 目立った病害虫はありません お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 開花前〜開花中もしくは花後剪定済み 秋〜冬 落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので冬は葉が少ないです 常緑ですが冬は葉が減ります※切り戻してあります ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 冬頃(切り戻し中、株元に冬芽を出して越冬します) ↑苗の様子 初夏頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 

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