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匠のtwo ways巾着 東京友禅 有限会社マチダ

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デジタル友禅で蘇る江戸の粋「匠のtwo ways巾着」


商品価格:4543円
レビュー件数:0
レビュー平均:0
店舗名:小粋屋東京
ジャンルID:206626
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[商品名称]

匠のtwo ways巾着 東京友禅 有限会社マチダ



[キャッチコピー]
デジタル友禅で蘇る江戸の粋「匠のtwo ways巾着」

[商品説明]
【商品の特徴】 「東京手描友禅」は、京友禅・加賀友禅と並ぶ日本三大友禅のひとつで、着物や帯を彩る伝統的な染色技法です。17世紀、京都から江戸へと絵師や染師が移り住んだことをきっかけに、江戸の町人文化の中で独自の発展を遂げました。色数を抑えたシックな作風や遊び心ある図案が多く、都会的で洗練された雰囲気が特徴です。また、図案づくりから染めまでを一人の職人が担うため、自由で独創的な仕上がりになります。 一方で、友禅染は工程が多く、すべてが一点物となるため高価な品となります。東京手描友禅の職人である町田久美子氏は「友禅の魅力をより気軽に楽しめるものを作りたい」という思いから、「デジタル友禅®」という技法を開発。洋服や小物などに幅広く展開しています。 「匠のtwo ways巾着」は、伝統と革新を融合させた逸品です。デジタル友禅の染布を用い、日本の縫製職人によって一つひとつ丁寧に仕立てられています。 まず、職人が東京手描友禅の技法で染め上げ、その原画をデジタル化。顔料染色が可能な大型プリンターで生地にプリントします。生地には木綿素材を使用し、日常使いしやすい巾着に仕立てました。B6サイズの帳面や大判の御朱印帳がぴったり収まるサイズ感で、巾着としてもポシェットとしても使える2way仕様です。ストラップの長さ調整も可能で、スマートフォンや財布を入れて身軽に外出できます。 このたび、新たに2種類の柄「文鳥花飾り」「華紋」を加え、全4種のラインナップとなりました。いずれも小さな模様が繰り返される小紋柄で、近くで見ても遠くから眺めても目に楽しいデザインです。〈国芳金魚風呂の図〉江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の名作をモチーフにした町田氏によるパロディ作品。温泉に入る金魚が富士山のふもとでくつろぐ現代版アレンジの図柄です。〈鯉〉海外でも人気の高い錦鯉の柄を現代的に図案化したもので、ビジネスパートナーの大野深雪氏がデザインを手掛けました。〈文鳥花飾り〉文鳥は、その愛らしい姿と人懐こさから江戸時代より人々に親しまれてきた鳥です。美しい花々の中で遊ぶ二羽の文鳥を描いた図案は、大野深雪氏によるもの。可憐さと華やかさを併せ持ち、日本の伝統美を感じさせる魅力的なデザインです。〈華紋〉こちらの華紋は、町田氏によるデザイン。華やかな赤の地色に可愛らしい華紋が並びます。華紋は古代から伝わる格の高い紋様で、帯や着物にも多く用いられてきました。友禅ならではの繊細な彩色と美しい表情を、日常の装いに気軽に取り入れられる一品です。デジタル友禅は手描き原画をスキャンしているため、糸目のゆらぎや筆のぼかし、筆致の微妙な表現など、機械では再現できない風合いが残ります。そこに宿る温かみと品格こそが、本品の何よりの魅力です。「日常の中で友禅を楽しんでほしい」という町田氏の願いを形にした巾着。ご自分用にはもちろん、大切な人への贈り物にもふさわしい品です。伝統美と手仕事の温もりを、毎日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。*匠のかけはしプロジェクト 開発商品 匠のかけはしプロジェクトとは、日本の伝統工芸品をより親しみやすい新しい形で商品化し、その魅力を日本国内市場および海外市場に広く届けることを目的としたプロジェクトです。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 2025年 令和7年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 NHK「いっぴん」 NTB「ぶらり途中下車の旅」 【製造業者について】 有限会社マチダは、東京都大田区に工房を構える染工房です。代表の町田久美子氏は、中学生のときに金沢で友禅に出会い、長澤龍二氏に10年師事した後、2009年に独立。以来、東京手描友禅の伝統技法継承に努め、2019年に大田区伝統工芸士に認定されました。 友禅染は高価で手に取りにくいという課題を背景に、「デジタル友禅®」を開発し、量産化を実現。日常的に着物を着る機会が減る中、「友禅染の素材としての可能性を広げたい」との思いから、洋服やアパレル小物、文具など幅広い分野のものづくりに挑戦しています。 伝統技法を守りつつ、デジタル化による技術保存や後継者育成にも注力する町田氏。「友禅を持続可能な産業として次世代へつなぐ」ことを使命に、伝統工芸の新たな可能性を切り拓いています。 【サイズ】 縦18.2cm × 横12.8cm厚み:1.0cm重さ:60g 【素材】 綿キャンバス (綿100%) 【カラー、柄】 国芳金魚風呂の図鯉文鳥花飾り華紋 【ギフト包装について】 ギフト対応不可デジタル友禅で蘇る江戸の粋「匠のtwo ways巾着」 【商品の特徴】 「東京手描友禅」は、京友禅・加賀友禅と並ぶ日本三大友禅のひとつで、着物や帯を彩る伝統的な染色技法です。17世紀、京都から江戸へと絵師や染師が移り住んだことをきっかけに、江戸の町人文化の中で独自の発展を遂げました。色数を抑えたシックな作風や遊び心ある図案が多く、都会的で洗練された雰囲気が特徴です。また、図案づくりから染めまでを一人の職人が担うため、自由で独創的な仕上がりになります。 一方で、友禅染は工程が多く、すべてが一点物となるため高価な品となります。東京手描友禅の職人である町田久美子氏は「友禅の魅力をより気軽に楽しめるものを作りたい」という思いから、「デジタル友禅®」という技法を開発。洋服や小物などに幅広く展開しています。 「匠のtwo ways巾着」は、伝統と革新を融合させた逸品です。デジタル友禅の染布を用い、日本の縫製職人によって一つひとつ丁寧に仕立てられています。 まず、職人が東京手描友禅の技法で染め上げ、その原画をデジタル化。顔料染色が可能な大型プリンターで生地にプリントします。生地には木綿素材を使用し、日常使いしやすい巾着に仕立てました。B6サイズの帳面や大判の御朱印帳がぴったり収まるサイズ感で、巾着としてもポシェットとしても使える2way仕様です。ストラップの長さ調整も可能で、スマートフォンや財布を入れて身軽に外出できます。 このたび、新たに2種類の柄「文鳥花飾り」「華紋」を加え、全4種のラインナップとなりました。いずれも小さな模様が繰り返される小紋柄で、近くで見ても遠くから眺めても目に楽しいデザインです。〈国芳金魚風呂の図〉江戸時代の浮世絵師・歌川国芳の名作をモチーフにした町田氏によるパロディ作品。温泉に入る金魚が富士山のふもとでくつろぐ現代版アレンジの図柄です。〈鯉〉海外でも人気の高い錦鯉の柄を現代的に図案化したもので、ビジネスパートナーの大野深雪氏がデザインを手掛けました。〈文鳥花飾り〉文鳥は、その愛らしい姿と人懐こさから江戸時代より人々に親しまれてきた鳥です。美しい花々の中で遊ぶ二羽の文鳥を描いた図案は、大野深雪氏によるもの。可憐さと華やかさを併せ持ち、日本の伝統美を感じさせる魅力的なデザインです。〈華紋〉こちらの華紋は、町田氏によるデザイン。華やかな赤の地色に可愛らしい華紋が並びます。華紋は古代から伝わる格の高い紋様で、帯や着物にも多く用いられてきました。友禅ならではの繊細な彩色と美しい表情を、日常の装いに気軽に取り入れられる一品です。デジタル友禅は手描き原画をスキャンしているため、糸目のゆらぎや筆のぼかし、筆致の微妙な表現など、機械では再現できない風合いが残ります。そこに宿る温かみと品格こそが、本品の何よりの魅力です。「日常の中で友禅を楽しんでほしい」という町田氏の願いを形にした巾着。ご自分用にはもちろん、大切な人への贈り物にもふさわしい品です。伝統美と手仕事の温もりを、毎日の暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。*匠のかけはしプロジェクト 開発商品 匠のかけはしプロジェクトとは、日本の伝統工芸品をより親しみやすい新しい形で商品化し、その魅力を日本国内市場および海外市場に広く届けることを目的としたプロジェクトです。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 2025年 令和7年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 NHK「いっぴん」 NTB「ぶらり途中下車の旅」 【製造業者について】 有限会社マチダは、東京都大田区に工房を構える染工房です。代表の町田久美子氏は、中学生のときに金沢で友禅に出会い、長澤龍二氏に10年師事した後、2009年に独立。以来、東京手描友禅の伝統技法継承に努め、2019年に大田区伝統工芸士に認定されました。 友禅染は高価で手に取りにくいという課題を背景に、「デジタル友禅®」を開発し、量産化を実現。日常的に着物を着る機会が減る中、「友禅染の素材としての可能性を広げたい」との思いから、洋服やアパレル小物、文具など幅広い分野のものづくりに挑戦しています。 伝統技法を守りつつ、デジタル化による技術保存や後継者育成にも注力する町田氏。「友禅を持続可能な産業として次世代へつなぐ」ことを使命に、伝統工芸の新たな可能性を切り拓いています。 【サイズ】 縦18.2cm × 横12.8cm厚み:1.0cm重さ:60g 【素材】 綿キャンバス (綿100%) 【カラー、柄】 国芳金魚風呂の図鯉文鳥花飾り華紋 【ギフト包装について】 ギフト対応不可

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