紙の貝殻椀 刷毛石箔シリーズ 小物入れ からかみ 有限会社湯島アート
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伝統的な加飾紙でつくる、雅で華やかな貝殻の立体折り紙。

商品価格:3025円
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店舗名:
小粋屋東京ジャンルID:
111384<
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[商品名称]紙の貝殻椀 刷毛石箔シリーズ 小物入れ からかみ 有限会社湯島アート
[キャッチコピー]伝統的な加飾紙でつくる、雅で華やかな貝殻の立体折り紙。
[商品説明]【商品の特徴】 美しい絵の描かれた貝を用いる、平安貴族の雅な遊び「貝合わせ」。そんな華やかさを持つ伝統的な加飾紙で製作した、二枚貝がモチーフの平面から作り出す立体折り紙です。 長い歴史をもつ「からかみ」の加飾技法を用いて、日本伝統工芸士としての認定を受けた職人が手加飾を施しています。加飾とは、和紙に彩を加える技術のことです。襖に使われる織物襖紙や鳥の子襖紙を、襖以外の用途にも使えるように加工したもので、美しく多様なテクスチャーを持ちます。 襖への装飾を手がける工房の湯島アートでは、古くから継承したこの加飾技法を駆使し、製品の開発に取り組んでいます。襖絵は、日本独自の芸術でありインテリアです。日本人は古来、建具のひとつである襖に、山水画や花鳥画などさまざまな題材を描くことで、空間を彩り楽しんできました。現在は、数多くある加飾技法の対象を襖紙に絞らず、現代の暮らしに溶け込む多彩なオリジナルの紙製品に応用しています。 紙の貝殻椀は、この加飾紙を合紙し、貝の形にくり抜きました。貝殻を砂浜で見つけたときのようなキラキラした光は、絵の具に混ぜた雲母や、丁寧に蒔いた金箔がつくり出しています。日本の文化である「折紙」のような組み立て式になっており、山折り・谷折りを指示した設計図を見ながら折り目をつけ、自ら貝殻の立体にしていく楽しさもあります。カラフルで華麗な唐紙の美しい模様には「刷毛引き」や「櫛引き」の技法を活用しました。 「刷毛石箔」シリーズの「赤」「青」「紫」の3つのカラーは、いくつかある紙の貝殻椀のバリエーションの中で最も加工の工数が多いものです。彩色、金箔など加飾のさまざまな技術を巧みに取り入れた美しい貝殻は、職人の技が光っています。丁寧な手仕事でひとつひとつ製作しており、和紙に施した金銀箔や砂子の散らばり、刷毛の偶然のかすれや濃淡は、唯一無二のもの。見る度に和紙装飾の味わい深さを感じていただけます。 出来上がった紙の貝殻椀は、両手にちょうど収まるくらいの大きさです。玄関や鏡台などに置けば、小物やアクセサリーを入れるトレイとして使えます。贈り物を貝殻に乗せて、中身が見えるようにラッピングしてプレゼントするのもお洒落です。ピンを使って壁に留めるとお部屋が華やかになり、配色や柄を自由に組み合わせれば、自分だけの特別なインテリアに。 また、折り紙は日本の伝統的な遊びとして世界でも人気があることから、海外で気軽に配りやすいお土産としてもおすすめです。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 平成31年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 【製造業者について】 有限会社湯島アートは、襖紙のデザインと加飾を行う職人の工房です。加飾紙の企画・制作をはじめ、その技法を活用した商品開発を行っています。 神田で砂子職人として修業の後、明治の中頃に湯島で開業した先々代は、横山大観など著名な芸術家との交流もありました。また、和紙専門店の依頼で宮内省に納める和紙の砂子細工を手がけた実績もあります。先代ならびに現・代表は、ともに日本伝統工芸士としての認定を受け、襖紙意匠加飾工芸の技術伝承を担っています。 金銀砂子細工をはじめとした加飾技法の製品は、すべて手作りの一点ものです。原点の手仕事を大切に考え、伝統の図柄・材料・技法・美意識を尊重しつつ、新しいデザイン・商品の開発にチャレンジしています。また、加飾を実際に体験したい方に向けた実演・レクチャーも行い、伝統文化の普及にも努めています。 【使用方法】 山折り谷折りを指示した設計図が入っています。組み立てを楽しんでください。 【ご使用上の注意】 折紙のようにご自身で組み立てます。紙製品ですので水濡れなどご注意ください。 【サイズ】 本体:巾285mm × 丈164外装:縦300mm × 横210mm × 厚み5mm 【素材】 加飾紙「和紙・絵具・箔・雲母など」 【カラー、柄】 赤青紫 【ギフト包装について】 ギフト対応不可伝統的な加飾紙でつくる、雅で華やかな貝殻の立体折り紙。 【商品の特徴】 美しい絵の描かれた貝を用いる、平安貴族の雅な遊び「貝合わせ」。そんな華やかさを持つ伝統的な加飾紙で製作した、二枚貝がモチーフの平面から作り出す立体折り紙です。 長い歴史をもつ「からかみ」の加飾技法を用いて、日本伝統工芸士としての認定を受けた職人が手加飾を施しています。加飾とは、和紙に彩を加える技術のことです。襖に使われる織物襖紙や鳥の子襖紙を、襖以外の用途にも使えるように加工したもので、美しく多様なテクスチャーを持ちます。 襖への装飾を手がける工房の湯島アートでは、古くから継承したこの加飾技法を駆使し、製品の開発に取り組んでいます。襖絵は、日本独自の芸術でありインテリアです。日本人は古来、建具のひとつである襖に、山水画や花鳥画などさまざまな題材を描くことで、空間を彩り楽しんできました。現在は、数多くある加飾技法の対象を襖紙に絞らず、現代の暮らしに溶け込む多彩なオリジナルの紙製品に応用しています。 紙の貝殻椀は、この加飾紙を合紙し、貝の形にくり抜きました。貝殻を砂浜で見つけたときのようなキラキラした光は、絵の具に混ぜた雲母や、丁寧に蒔いた金箔がつくり出しています。日本の文化である「折紙」のような組み立て式になっており、山折り・谷折りを指示した設計図を見ながら折り目をつけ、自ら貝殻の立体にしていく楽しさもあります。カラフルで華麗な唐紙の美しい模様には「刷毛引き」や「櫛引き」の技法を活用しました。 「刷毛石箔」シリーズの「赤」「青」「紫」の3つのカラーは、いくつかある紙の貝殻椀のバリエーションの中で最も加工の工数が多いものです。彩色、金箔など加飾のさまざまな技術を巧みに取り入れた美しい貝殻は、職人の技が光っています。丁寧な手仕事でひとつひとつ製作しており、和紙に施した金銀箔や砂子の散らばり、刷毛の偶然のかすれや濃淡は、唯一無二のもの。見る度に和紙装飾の味わい深さを感じていただけます。 出来上がった紙の貝殻椀は、両手にちょうど収まるくらいの大きさです。玄関や鏡台などに置けば、小物やアクセサリーを入れるトレイとして使えます。贈り物を貝殻に乗せて、中身が見えるようにラッピングしてプレゼントするのもお洒落です。ピンを使って壁に留めるとお部屋が華やかになり、配色や柄を自由に組み合わせれば、自分だけの特別なインテリアに。 また、折り紙は日本の伝統的な遊びとして世界でも人気があることから、海外で気軽に配りやすいお土産としてもおすすめです。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 平成31年度 東京手仕事プロジェクト開発商品 【製造業者について】 有限会社湯島アートは、襖紙のデザインと加飾を行う職人の工房です。加飾紙の企画・制作をはじめ、その技法を活用した商品開発を行っています。 神田で砂子職人として修業の後、明治の中頃に湯島で開業した先々代は、横山大観など著名な芸術家との交流もありました。また、和紙専門店の依頼で宮内省に納める和紙の砂子細工を手がけた実績もあります。先代ならびに現・代表は、ともに日本伝統工芸士としての認定を受け、襖紙意匠加飾工芸の技術伝承を担っています。 金銀砂子細工をはじめとした加飾技法の製品は、すべて手作りの一点ものです。原点の手仕事を大切に考え、伝統の図柄・材料・技法・美意識を尊重しつつ、新しいデザイン・商品の開発にチャレンジしています。また、加飾を実際に体験したい方に向けた実演・レクチャーも行い、伝統文化の普及にも努めています。 【使用方法】 山折り谷折りを指示した設計図が入っています。組み立てを楽しんでください。 【ご使用上の注意】 折紙のようにご自身で組み立てます。紙製品ですので水濡れなどご注意ください。 【サイズ】 本体:巾285mm × 丈164外装:縦300mm × 横210mm × 厚み5mm 【素材】 加飾紙「和紙・絵具・箔・雲母など」 【カラー、柄】 赤青紫 【ギフト包装について】 ギフト対応不可
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