ゆらぎ盆栽 モビール 江戸木目込 造花 インテリア 有限会社岡半
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ゆったりと癒やされる動きで、盆栽がゆらぎ踊るモビール。

商品価格:11550円
レビュー件数:2
レビュー平均:5
店舗名:
小粋屋東京ジャンルID:
568490<
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[商品名称]ゆらぎ盆栽 モビール 江戸木目込 造花 インテリア 有限会社岡半
[キャッチコピー]ゆったりと癒やされる動きで、盆栽がゆらぎ踊るモビール。
[商品説明]【商品の特徴】 伝統的な造花製作の技法で作る、盆栽を模したモビール。松・桜・椿の3種類を、節句人形の造花などを手がける造花師・岡田雄二氏が制作しました。節句人形の造花とは、例えばお雛様の横に飾られている橘や桜のことですが、なかなかじっくりと見る機会がない脇役的な存在。「ゆらぎ盆栽」はこの技術を使って、今まで脇役だった木々や花々を主役にしました。絹や和紙を使った自社加工の素材をもとに、型抜きや染色など多くの地道な作業を重ねてモビールに仕立てました。岡半の造花は白布を染めるところから手作りで、染料を混ぜ合わせて生み出す色には職人の技が光ります。花や葉の形は専用の型やハサミを用いて切り出し、さらに小さなコテなどを使って、ふんわりと立体的に仕上げています。絹地に和紙で裏打ちを施し、形が崩れにくい工夫をしていることも特徴です。 「松」は、盆栽の枝ぶりを想像させるように曲線を描くワイヤーの先に、丸くしたパーツを3つ組み合わせて、松の梢を抽象化しています。白いレーヨン素材の糸を鮮やかな緑色に染め、糸で纏め、熱したコテを使用して丸めたものをモビールに仕立てました。「桜」は、日本を代表する花としてシリーズに加えられました。花はほんのりと淡いピンクのグラデーション、葉は若葉を思わせる瑞々しい緑色で、春の景色を思い起こさせます。葉の1枚1枚にはコテで葉脈をつけ、細部にもこだわりのある造花に仕上げました。針金の芯を通し、形を整えて組み上げていくところまで、細やかな工程を数えきれないほど積み重ねて作られた作品です。また、「松」と「桜」に使用されている金の色は、芯にした絹糸に、日本刺繍に使われる細い金の糸を巻く伝統技術を応用しています。いずれも現代的なインテリアにも溶け込むデザインで、和室・洋室を問わず取り入れやすいのが魅力です。お正月飾りとして松を飾るなど、季節ごとにかけ替えるのも一興です。静かな盆栽が動きのあるモビールとなり、ゆったりと揺れる様子は、忙しない日々にもふと安らぐ時間を与えます。四季折々の花木の美しさを、日常の中でお楽しみください。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 平成30年度 東京手仕事プロジェクト 東京都知事賞受賞(ゆらぎ盆栽) など他多数 【製造業者について】 岡半は1922年に東京・浅草で初代が独立創業し、100年を超える歴史を誇る企業です。震災などを経てさいたま市に移転し、三代目となる職人の岡田雄二氏が造花作りの伝統的な技法を守り続けています。 岡半の造花製作は、布や和紙の染色、裁断、組み立てなど全てが手作業で行われ、一つひとつの作品に職人の技と心が込められています。主な製品は、日本人形用造花、寺社・祭祀用造花で、現在は主に雛人形用の桜橘や紅白梅、五月人形用の菖蒲の製造を手掛けています。 また、伝統技術を継承するだけでなく、現代的なインテリア製品など新しい商品開発にも積極的に取り組んでいます。その作品は国内のみならず海外からも注目を集め、国境を越えて日本の美意識を伝えています。 【ご使用上の注意】 繊細なバランスで作られているためエアコンなどの強い風や、また西日などの強い日差しにご注意ください。 【サイズ】 縦45cm × 横45cm 【素材】 レーヨン糸、紙、ワイヤー、刺繍糸 【カラー、柄】 松桜椿 【ギフト包装について】 ギフト対応不可ゆったりと癒やされる動きで、盆栽がゆらぎ踊るモビール。 【商品の特徴】 伝統的な造花製作の技法で作る、盆栽を模したモビール。松・桜・椿の3種類を、節句人形の造花などを手がける造花師・岡田雄二氏が制作しました。節句人形の造花とは、例えばお雛様の横に飾られている橘や桜のことですが、なかなかじっくりと見る機会がない脇役的な存在。「ゆらぎ盆栽」はこの技術を使って、今まで脇役だった木々や花々を主役にしました。絹や和紙を使った自社加工の素材をもとに、型抜きや染色など多くの地道な作業を重ねてモビールに仕立てました。岡半の造花は白布を染めるところから手作りで、染料を混ぜ合わせて生み出す色には職人の技が光ります。花や葉の形は専用の型やハサミを用いて切り出し、さらに小さなコテなどを使って、ふんわりと立体的に仕上げています。絹地に和紙で裏打ちを施し、形が崩れにくい工夫をしていることも特徴です。 「松」は、盆栽の枝ぶりを想像させるように曲線を描くワイヤーの先に、丸くしたパーツを3つ組み合わせて、松の梢を抽象化しています。白いレーヨン素材の糸を鮮やかな緑色に染め、糸で纏め、熱したコテを使用して丸めたものをモビールに仕立てました。「桜」は、日本を代表する花としてシリーズに加えられました。花はほんのりと淡いピンクのグラデーション、葉は若葉を思わせる瑞々しい緑色で、春の景色を思い起こさせます。葉の1枚1枚にはコテで葉脈をつけ、細部にもこだわりのある造花に仕上げました。針金の芯を通し、形を整えて組み上げていくところまで、細やかな工程を数えきれないほど積み重ねて作られた作品です。また、「松」と「桜」に使用されている金の色は、芯にした絹糸に、日本刺繍に使われる細い金の糸を巻く伝統技術を応用しています。いずれも現代的なインテリアにも溶け込むデザインで、和室・洋室を問わず取り入れやすいのが魅力です。お正月飾りとして松を飾るなど、季節ごとにかけ替えるのも一興です。静かな盆栽が動きのあるモビールとなり、ゆったりと揺れる様子は、忙しない日々にもふと安らぐ時間を与えます。四季折々の花木の美しさを、日常の中でお楽しみください。 【商品のメディア掲載/受賞歴】 平成30年度 東京手仕事プロジェクト 東京都知事賞受賞(ゆらぎ盆栽) など他多数 【製造業者について】 岡半は1922年に東京・浅草で初代が独立創業し、100年を超える歴史を誇る企業です。震災などを経てさいたま市に移転し、三代目となる職人の岡田雄二氏が造花作りの伝統的な技法を守り続けています。 岡半の造花製作は、布や和紙の染色、裁断、組み立てなど全てが手作業で行われ、一つひとつの作品に職人の技と心が込められています。主な製品は、日本人形用造花、寺社・祭祀用造花で、現在は主に雛人形用の桜橘や紅白梅、五月人形用の菖蒲の製造を手掛けています。 また、伝統技術を継承するだけでなく、現代的なインテリア製品など新しい商品開発にも積極的に取り組んでいます。その作品は国内のみならず海外からも注目を集め、国境を越えて日本の美意識を伝えています。 【ご使用上の注意】 繊細なバランスで作られているためエアコンなどの強い風や、また西日などの強い日差しにご注意ください。 【サイズ】 縦45cm × 横45cm 【素材】 レーヨン糸、紙、ワイヤー、刺繍糸 【カラー、柄】 松桜椿 【ギフト包装について】 ギフト対応不可
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