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店舗名:
京都きもの市場 楽天市場店ジャンルID:
206546<
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[商品名称]【仕立てサービス】 【“超”西陣祭】 【単衣・夏帯】【弥栄織物】 特選西陣織絽九寸名古屋帯 「波立涌文」 お値段以上!スッキリ上品な良色柄! 軽やかな風合いで単衣の時期にもおすすめ!
[商品説明]◆最適な着用時期 6月から9月までの単衣、盛夏の時期◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 和のお稽古、芸術鑑賞、観劇、ご友人との気軽なお食事、街歩きなど◆あわせる着物 夏の色無地、小紋、御召など 絹100%・金属糸風繊維除く 長さ約3.6m(お仕立て上がり時)柄付け:六通柄おすすめの帯芯:夏用綿芯(白) 【 仕入れ担当 渡辺より 】西陣織元・弥栄織物による軽やかな風合いの特選九寸帯のご紹介です!夏物ではございますが、かなり目の詰まった絽の組織のお品で、盛夏はもちろん単衣の時期におすすめのでございます。上品なデザインと配色で、幅広いシーンで活躍してくれる良色柄を厳選仕入れしてまいりましたのでお目に留まりましたら是非ともお見逃しなく!【 お色柄 】軽やかな風合いの爽やかな白と薄香色の横段地。光の所作でさり気なく煌めく銀糸とともに、白と金糸による波立涌の意匠を織り上げました。さり気ない金糸のアクセントが高級感あふれる仕上がりとなっております。また、裏面には銀糸による唐花の模様が一面に施されており、さり気ないこだわりがつまった、お値段以上のクオリティを感じていただける一品です。【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。 ★名古屋仕立て(税込11,550円※夏用綿芯代含む)胴に巻く部分から手先までを半分に折って縫製された仕立て方です。お着付けの際に半分に折る必要がないので、楽に着付けることが出来ます。★開き仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)半分に折らずに帯地と帯芯をかがって仕立てます。胴回りをご自身の好きな巾で結ぶことができます。★松葉仕立て(税込14,850円※夏用綿芯代含む)手先の部分だけを半分に折って縫製された仕立て方です。胴回りは折らずに仕立ててあるのでご自身の好きな巾に調節することができ、かつ手先は半分に折っているので楽に着付けをすることが出来ます。※開き仕立てと松葉仕立ては縫製の関係上帯芯が見える状態です。着用時には見えませんので問題はございませんが、気になる方は+1,650円で裏地を付けることもできます。ご希望の方は、「モス裏地付き」のお仕立てをお申し込み下さい。九寸帯を直接お仕立てされる方はこちら 【夏用綿芯】名古屋仕立て 【夏用綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(裏地なし) 【夏用綿芯】開き仕立て/松葉仕立て(モス裏地付き) 撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 九寸帯) [文責:渡辺 健太]
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