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Bruckner ブルックナー / ブルックナー:交響曲第9番、シューマ

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店舗名:HMV&BOOKS online 1号店
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Bruckner ブルックナー / ブルックナー:交響曲第9番、シューマン:ピアノ協奏曲 ハイティンク&コンセルトヘボウ管、ペライア(2009) 【DVD】



[商品説明]
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイティンク&コンセルトヘボウによる爛熟の名演!高画質&高音質で再現される稀有なブルックナー!2009年3月8日にアムステルダムのコンセルトヘボウ大ホールでおこなわれたコンサートを収録した注目の映像作品の登場です。【NHK&ポリヒュムニア】前半プログラムはペライアとのシューマンのピアノ協奏曲。後半はブルックナーの交響曲第9番という組み合わせのコンサートを、NHKの映像技術とオランダの世界的録音チーム「ポリヒュムニア」の録音技術により収録された映像作品。【コンセルトヘボウ・サウンド】「最もオーケストラらしいオーケストラ」ともいわれるコンセルトヘボウ管弦楽団のサウンドの魅力を、これほどまでにはっきりと感じさせてくれるソフトは、かつてなかったのではないかと思わせるくらい良い音のするディスクです。 楽員同士がお互いの音をよく聴きあい、あくまでもアンサンブルの一員という姿勢で演奏に臨む彼らの音楽が、ハイティンクの緻密でスケールの大きな解釈のもと、究極のオーケストラ・サウンドに結実しています。半世紀以上に及ぶハイティンクとコンセルトヘボウ管の良好な関係は、楽員が世代交代しても引き継がれ、この演奏会でも、丹念なリハーサルの果てに完璧に仕上げられたと思われるシューマンとブルックナーの姿は、磨き抜かれ底光りするような美しさを感じさせてくれます。【ペライアの名演】ペライアはすでにシューマンのピアノ協奏曲を2回録音しており、7年違いでどちらも同じようなテンポ設定でしたが、今回は2度目の録音から15年の開いていることもあってか、テンポは若干遅くなっています。といっても第2楽章と第3楽章はほぼ同じなので、違いの印象は、第1楽章をじっくり演奏する傾向がさらに強まったということでしょうか(4%程度の違いですが)。 シューマンを得意とするペライアだけに、ロマンティシズムあふれる仕上がりで、演奏終了後は聴衆もスタンディングでペライアを称えていました。オーケストラはスコアの編成に依拠した二管編成の中規模なもので、ピアノとの絡み具合も良くわかる音響バランスになっていたと思います。 【タイム・テーブル】 1987 14:43 05:12 10:19 30:14 デイヴィス&バイエルン 1994 14:51 05:10 10:09 30:10 アバド&ベルリン・フィル 2009 15:32 05:09 10:23 31:04 ハイティンク&コンセルトヘボウ(実測値)【見事なブルックナー】若いころからブルックナーを得意にしていたハイティンクだけに、すでに第9番のセッション・レコーディングも二度おこなっていますが、今回の演奏は、実演をハイクオリティに収録したということもあってか、感銘の深さはこれまでの録音を大きく凌ぐものとなっています。 ハイティンクの基本的な解釈は28年前の2度目の録音とほぼ同じで、演奏時間も似ていますが、オーケストラの技術がさらに向上している点と、録音技術の進化もあって、全曲どの部分をとっても隙がなく、各パートに求められる音色と質感が最良の状態で示されているのが大きなポイントとなっています。楽員たちは、ハイティンクの緻密な設計のもと、持てる力を無理なくフルに発揮しており、完全に安定した技術水準の高度なことはまさに驚くばかりです。 もちろん、実演ならではの迫力も十分で、第2楽章での豪快なティンパニや両端楽章のクライマックスなどは実に強烈。一方で、抒情的な部分での艶やかな美しさにも素晴らしいものがあり、弦と管の融合したハーモニーには抗いがたい魅力が備わっています。 【タイム・テーブル】 1965 23:16 11:15 24:53 59:24(実測値) 1981 25:01 10:05 26:02 62:30(実測値) 2009 25:28 10:37 26:18 62:23(実測値)【優秀録音の恩恵】専門の録音チームの起用によって高音質まで実現してしまったこのアルバムの意義はたいへんに大きいものといえます。通常の2.0chリニアPCM音声では無圧縮ならではの高解像度サウンドを、5.0ドルビーデジタルステレオではマルツチャンネルの雰囲気豊かなサウンドを味わうことが可能です。 2009年初頭、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、英グラモフォン誌の特集記事で世界一のオーケストラに輝いていますが、そうした現在のコンセルトヘボウ管の高度な姿を余すところなく伝えてくれるのがこの映像作品だと言えるのではないでしょうか。【収録情報】・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調作品54 [31:04] 第1楽章 アレグロ・アフェットゥオーソ [15:32] 第2楽章 間奏曲 アンダンティーノ・グラツィオーソ [05:09] 第3楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ [10:23]・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(オーレル版、1932年) [62:23] 第1楽章 荘重に、神秘的に [25:28] 第2楽章 スケルツォ 運動性をもって、生き生きと [10:37] 第3楽章 アダージョ ゆっくりと、荘重に [26:18] マレイ・ペライア(ピアノ) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 収録時期:2009年3月8日 収録場所:オランダ、アムステルダム、コンセルトヘボウ 収録方式:ライヴ(特典映像)至福の響き コンセルトへボウの秘密・音響学者 ロブ・メトケマイヤー インタビュー・録音家 エベレット・ポーター インタビュー・指揮者 ベルナルド・ハイティンク インタビュー 収録時間:本編108分+特典25分 片面二層/16:9LB/カラー/2.0chリニアPCM、5.0ドルビーデジタル/NTSC 解説書付(解説:浅里公三、小林悟朗、深田晃) トールケース

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