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行動経済学の死 再現性危機と経済学のゆくえ (ハヤカワ新書) [ 川越 

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行動経済学の死 再現性危機と経済学のゆくえ (ハヤカワ新書) [ 川越 敏司 ]



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再現性危機と経済学のゆくえ ハヤカワ新書 川越 敏司 早川書房コウドウケイザイガクノシ カワゴエ トシジ 発行年月:2025年04月23日 予約締切日:2025年02月25日 ページ数:208p サイズ:新書 ISBN:9784153400429 川越敏司(カワゴエトシジ) 公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系知能学科教授。行動経済学会会長。大阪市立大学大学院経済学研究科前期博士課程修了、博士(経済学)。1970年、和歌山県和歌山市生まれ。埼玉大学経済学部社会環境設計学科助手等を経て、2013年より現職。専門分野はゲーム理論・実験経済学。趣味はバロック・フルート演奏、チェス・プロブレムや漢詩の創作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 行動経済学の核となる「損失回避性」への疑問(行動経済学は死に瀕しているーフレハの主張/損失回避性を示す証拠はないーイェキアムの指摘 ほか)/第2章 実社会で活用が進む「ナッジ」の有効性への疑問(ナッジに効果はないーフレハの主張/ナッジの定義の再検討 ほか)/第3章 経済学における「再現性危機」と対策の現状(仮説検定の手順/仮説検定の実例ーカイ二乗検定 ほか)/第4章 「行動経済学の死」の真相(「囚人のジレンマ・ゲーム」と合成の誤謬/市場実験での合成の誤謬 ほか) 経済学に心理学の知見を取り入れ、新たな地平を切り拓いた行動経済学。「ビジネスに役立つ」と脚光を浴びる一方で、実はその成果に疑惑の目が向けられている。“損失回避性”などの主要な主張には根拠が乏しく、行動変容を促す“ナッジ”にも効果がないとする批判だ。心理実験を中心に「再現性のなさ」が問題視されるなかで、行動経済学はもはや学問として「死」を迎えているのか。行動経済学会・会長が、歴史的経緯から最新研究まで踏まえ、徹底検証。真相を解き明かし、その学問的意義をとらえ直す。 本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 経済学 新書 ビジネス・経済・就職

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