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言説・表象の磁場 (シリーズ戦争と社会) [ 蘭 信三 ]

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言説・表象の磁場 (シリーズ戦争と社会) [ 蘭 信三 ]



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シリーズ戦争と社会 蘭 信三 石原 俊 岩波書店ゲンセツヒョウショウノジバ アララギ シンゾウ イシハラ シュン 発行年月:2022年02月25日 予約締切日:2022年02月24日 ページ数:266p サイズ:全集・双書 ISBN:9784000271738 蘭信三(アララギシンゾウ) 1954年生。大和大学社会学部教授。歴史社会学、戦争社会学 石原俊(イシハラシュン) 1974年生。明治学院大学社会学部教授。歴史社会学、島嶼社会論 一ノ瀬俊也(イチノセトシヤ) 1971年生。埼玉大学教養学部教授。日本近代軍事史・社会史 佐藤文香(サトウフミカ) 1972年生。一橋大学大学院社会学研究科教授。ジェンダー研究、軍事・戦争とジェンダーの社会学 西村明(ニシムラアキラ) 1973年生。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。宗教学・文化資源学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 総説 「体験」「記憶」を生み出す磁場ー戦後と冷戦後の位相/第1部 拮抗する「反戦」と「好戦」(国民参加のファシスト的公共性ー戦時デモクラシーのメディア史/ミリタリーカルチャーの出版史ー戦記・戦史・兵器を扱うことの苦悩/日本遺族会と靖国神社国家護持運動)/第2部 戦争体験論のポリティクス(「戦中派」とその時代ー断絶と継承の逆説/小林金三と「満洲国」建国大学ー『北海道新聞』論説陣を支えた東アジアの視座/沖縄戦記と戦後への問いー「本土」への懐疑と希求)/第3部 冷戦後の社会と前景化する記憶(被害と加害を再編する結節点としての「戦後五〇年」ー国境を越えてゆく戦後補償の運動と言説/ネット時代の「歴史認識」ー「慰安婦」「靖國」の争点化から「ネット右翼」へ/原発災害後のメディア言説における「軍事的なもの」ー「感謝」による統合とリスクの個人化) 占領、戦中・戦後の世代間対立、ベトナム戦争、冷戦終結、インターネットの普及、そして福島原発事故といった社会変容のなか、戦争認識をめぐる正しさ/誤りはどのように変遷してきたのか。また、何が語られ、何が忘れ去られてきたのか。マスメディア、ポピュラーカルチャー、社会運動などの言説と表象から、「戦争の記憶の戦後史」を描き出す。 本 人文・思想・社会 軍事

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