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世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密 [ 穂村 弘 ]
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 商品価格:1980円 レビュー件数:0 レビュー平均:0 店舗名: 楽天ブックスジャンルID: 209027< 購入ページを表示> [商品名称]世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密 [ 穂村 弘 ][キャッチコピー]【楽天ブックスならいつでも送料無料】 [商品説明]穂村弘の短歌の秘密 穂村 弘 山田 航 新潮社セカイジュウガユウヤケ ホムラ ヒロシ ヤマダ ワタル 発行年月:2012年06月29日 予約締切日:2012年06月27日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784104574025 穂村弘(ホムラヒロシ) 歌人。1962年、北海道札幌市生まれ。「かばん」所属。81年北海道大学文学部に入学、在学中に塚本邦雄の作品に出会い短歌に興味を持つ。82年北大を退学、83年上智大学文学部に入学、85年短歌の創作を始める。86年「シンジケート」が角川短歌賞の次席となる。2008年『短歌の友人』で、伊藤整文学賞を受賞、連作「楽しい一日」で短歌研究賞を受賞。08年から日本経済新聞の歌壇選者 山田航(ヤマダワタル) 歌人。1983年、北海道札幌市生まれ。「かばん」所属。立命館大学法学部卒。2009年、「夏の曲馬団」で角川短歌賞、「樹木を詠むという思想」で現代短歌評論賞を受賞。自身のサイト「トナカイ語研究日誌」で現代歌人の短歌評などを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 終バスにふたりは眠る紫の「降りますランプ」に取り囲まれて/校庭の地ならし用のローラーに座れば世界中が夕焼け/夜のあちこちでTAXIがドア開く飛び発つかぶと虫の真似して/「あの警官は猿だよバナナ一本でスピード違反を見逃すなんて」/赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、きらきらとラインマーカーまみれの聖書/「耳で飛ぶ象がほんとにいるのならおそろしいよねそいつのうんこ」/ほんとうにおれのもんかよ冷蔵庫の卵置き場に落ちる涙は/女の腹なぐり続けて夏のあさ朝顔に転がる黄緑の玉/ウエディングドレス屋のショーウインドウにヘレン・ケラーの無数の指紋/オール5の転校生がやってきて弁当がサンドイッチって噂〔ほか〕 穂村弘の「共感と驚異の短歌ワールド」を、新鋭歌人・山田航が解き明かし、穂村弘が応えて語る。瞬間凍結された120首を、言葉の面白さがわかるあなたへ。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 < 購入ページを表示> 
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