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[商品名称]ドン河の戦い スターリングラードへの血路はいかにして開かれたか? (独ソ戦車戦シリーズ) [ マクシム・コロミーエツ ]
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[商品説明]スターリングラードへの血路はいかにして開かれたか? 独ソ戦車戦シリーズ マクシム・コロミーエツ アレクサンドル・スミルノーフ 大日本絵画ドンガワ ノ タタカイ コロミーエツ,マクシム スミルノーフ,アレクサンドル 発行年月:2004年10月 ページ数:123p サイズ:単行本 ISBN:9784499228558 コロミーエツ,マクシム(Коломиец,Максим) 1968年モスクワ市生まれ。1994年にバウマン記念モスクワ高等技術学校(現バウマン記念国立モスクワ工科大学)を卒業後、ロシア中央軍事博物館に研究員として在籍。1997年からはロシアの人気戦車専門誌『タンコマーステル』の編集員も務め、装甲兵器の発達、実戦記録に関する記事の執筆も担当。2000年には自ら出版社「ストラテーギヤKM」を起こし、第二次大戦時の独ソ装甲兵器を中心テーマとする『フロントヴァヤ・イリュストラーツィヤ』誌を定期刊行中。最近まで内外に閉ざされていたソ連側資料を駆使して、独ソ戦の実像に迫ろうとしている スミルノーフ,アレクサンドル(Смирнов,Александр) 1965年レニングラード市(現サンクトペテルブルグ市)生まれ。サラリーマン業のかたわら、装甲兵器の歴史を研究し、ロシアの人気戦車専門誌『タンコマーステル』にも記事を寄稿している 小松徳仁(コマツノリヒト) 1966年福岡県生まれ。1991年九州大学法学部卒業後、製紙メーカーに勤務。学生時代から興味のあったロシアへの留学を志し、1994年に渡露。2000年にロシア科学アカデミー社会学・政治学研究所付属大学院を中退後、フリーランスのロシア語通訳・翻訳者として現在に至る。マスコミ報道やテレビ番組制作関連の通訳・翻訳にも多く携わっている 斎木伸生(サイキノブオ) 1960年東京都生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。外交史と安全保障を研究、ソ連・フィンランド関係とフィンランドの安全保障政策が専門。現在は軍事評論家として、取材、執筆活動を行っている。『軍事研究』『丸』『アーマーモデリング』などに寄稿も数多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 1942年、ドイツ軍夏季大攻勢前夜の両軍(ドイツ軍司令部の計画/ドイツ国防軍戦車部隊 ほか)/第2章 「ブラウ作戦」の実施(ソ連第1及び第16戦車軍団の活動/ソ連第40軍左翼の戦闘 ほか)/第3章 まとめーこの戦いが両軍にもたらしたもの/塗装とマーキング/付録 実践での独ソ戦車部隊の戦術使用に関して(「ブラウ作戦」中の第23戦車師団の戦闘経験に基づき作成) 「ニ・シャーグ・ナザード!(一歩たりとも退くな!)」ソ連軍戦車部隊の決死的抵抗をうち破り、スターリングラードへと迫るドイツ軍!1942年6月、ドイツ軍夏季大攻勢「ブラウ作戦」発動!勢いに乗ったドイツ軍は、スターリングラードへの門である“ドン河大湾曲部”の突破をはかる。対するソ連軍は膨大な損害を出しつつも、ドイツ軍の進撃を死にものぐるいで阻止しようとする。スターリングラード大攻防戦の前奏曲となった戦いを、ロシア戦史研究の最前線に立つ著者が解き明かす。日本初公開写真・資料を多数掲載!写真93点、カラー塗装図収録。 本 人文・思想・社会 軍事
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